2018年02月23日

今回は“tan”で染めてみた。

先週出し縫いまでを終えたエラスティック・・・。

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3枚積み上げのヒールを成型し・・・、

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ヒール付け作業・・・。

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19oの釘でしっかりと固定します。

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ヒール周り・コバ周りを整え・・・、

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いよいよ手染めです。
これまでは水溶性の染料を使ってきましたが、今回はアルコール系の染料を使い色々と比較してみたいな・・、ということもありレザーダイの“tan”をチョイス・・。

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靴の下にある革が試し塗りをしてみたもの・・。

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因みにウエルトのヘリを落としたところに、赤を入れてみました。
よ〜く見ないと分からない位の細い線ですが、“tan”との相性がどうなるか・・・。

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前回の靴、及びラウンドファスナー(財布)の時は刷毛で色を入れましたが、今回も同様の手順で進めてみました。

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財布のように刷毛ムラを出したいと思っていたのですが、やはり既に立体的な形になったものに入れていくのでイマイチ思い通りには出てこないな・・・というのが印象ですね。


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刷毛だとどうしても液ダレを起こし、入れたいところに思う通り色を入れられず苦戦しましたが・・・、

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まあこれはこれで良しとしましょう。

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靴の場合はやはり刷毛ではなく手にクロスを巻いて色を入れていく方が良さそうなので、次回改めてチャレンジです。
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2018年02月18日

この冬何とか間に合ったジョドパーブーツ

歴1年、2足目のTさん・・・。
今回はジョドパーブーツに挑戦です。

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一般的には“ジョッパーブーツ”とった方が馴染みがありますかね・・・。
昔インドの都市・Jodhpur(ジョドプール)の騎兵隊が履いていたズボン(ジョッパーズ)に合わせたブーツというのが、その名前の由来です。

どちらかというとメンズブーツのイメージですが、最近ではレディースデザインのものもよく見かけるようになりました。

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今回は、ベルトの金具(ゴールド)をご自身で購入してきて、レディース仕様で仕立てるようです。

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甲部の革は、クリッピングで癖付けをしております。
因みにアッパーの革もご自身で入手したものを使っております。

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最後に閂を縫い上げ・・・、

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縫製作業を完了・・・。

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ノート類を復習しながら、つり込み作業・・・、

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最後に、底付け作業を経て・・、

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完成〜!

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何とかこの冬に間に合いました。

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ところがTさん、何やら金具があまりお気に召さないようで・・・
(実は最初に購入してきた金具がネジ式でベルトに装着できないことが分かり、改めて購入してきたものなのですが・・、やっぱり気になっていたようです。)
また履き口も当初の設定よりも広くなり過ぎたのが気になるようで・・・、

ということで、3足目もジョドパーブーツに再チャレンジです。
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2018年02月13日

次はサイドエラスティック

ここ数年、普段履きとしてローファーを履いておりましたが、先月作成した内羽根をひと月程履き慣らして、いい感じなんですが・・・・。

こう毎日寒いと手がかじかんでしまい、靴紐を結ぶのがつい億劫に・・・。

ということで、次はサイドエラスティックです。

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前作では、グレーに染めようとして結果黒になってしまったので、また手染めできるようヌメ革を使っております。

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サクッと、つり込み迄は完了・・・。

前回、“染め”の際色が入りにくいので親子穴は止めた方がいいですね・・・、等とのたまっておりましたが、

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懲りずに親子穴&ギザ抜きです。

サイドエラスティックってこれを入れないとどうしてもシンプル過ぎるような気がして・・・、
迷ったんですが、結局入れてしまいました。


で、今日はお昼過ぎから掬い縫いへと突入・・・。

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片足を終え、もう片方へと差し掛かったところで・・・、

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久しぶりに、ポキッ!とな・・・。


昔は針が折れてしまったら心も折れてしまい、作業は翌日以降へ持ち越しておりましたが・・、

精神的に少しは大人になったのでしょう・・・、

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何とか夕刻までには新しい針を加工し直し、両足仕上げることが出来ました。

この勢いで、今週中には出し縫いまで仕上げたいと思います。

手染めの色味については、当初はグレーでリベンジの予定でしたが、先日ラウンドファスナー作り⇒http://sakaiworks-bag.sblo.jp/archives/20180127-1.htmlにてほぼ理想通りの色合いが出せたので、今回の靴は様々思案中の今日この頃・・・。
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2018年02月11日

型紙作りからのパンプスが完成〜!

歴1年半、これで4足目のSさん・・・。

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彼女さんへのパンプスを、木型の成型・型紙作りから含め挑戦中です。

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こんな感じでご自身でラインを引き、オリジナリティ溢れる靴を目指します。

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こちらは、仮履き・・・。
パンプス等、足に合わせるのが難しい靴は、仮履きも両足分しっかり作り、1週間程ちゃんと履いてもらってから本番へと入ります。

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因みにアッパー・ライナー共にご自身で購入された革を使用しております。

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今回は、より足馴染みが良いようにボロネーズ製法といわれる作りにしております。
中底に当る柔らかい革とライナーを手縫いすることにより、いわゆる“靴の返り”が格段に良くなります。

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こんな感じでひと手間掛かっておりますが、返りがよくなり、踵がしっかりとついて来るパンプスに仕上がります。

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と、ここまでで仮履きが完成・・・。

暫く履いてもらい、特に問題はなさそうなので、いよいよ本番です。

今回は自身の革なので、本番も仮履きと同じ革を使って進めていきますが・・・、

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あれっ!つり込みがチョットへたくそになってるっ!


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モッサリ感が半端ありません。
同じ革のはずなのに・・・。これじゃ、底材が上手く付きませんね・・・。

ということで、再度つり込みをし直して・・・、

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そうそう・・・、こういうことっ!
ちゃんと底面とのエッジが出ており、モッサリ感が無くなりました。

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並べてみるとこんなに違います。
革の堅さや伸び等、状況によってはトウのつり込みの仕方も千差万別ですから・・・。

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その後、中もののコルクを詰めて・・・、

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削って・・・、

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こちらは最後、プラヒールを取り付けております。


パンプス等のプラヒールの場合、ドリルで中底から穴を開けネジで固定し・・・、

最後にスクリュー釘2本程を打ち込み、更にしっかりと固定させて・・・、

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完成〜!

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当初は、昨年のクリスマス迄に間に合わせる予定でしたが・・・、

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ひと月チョット遅れてのクリスマスプレゼントとなりました。

いっぱい履いてもらえるといいですね。

Sさん、次はまたマイ木型を使い、スニーカーに挑戦予定です。
posted by tomo at 15:43| Comment(0) | 工房及び教室のこと

2018年02月03日

新木型考察〜その弐

先々週位から、ずっと木型を毎日いじっているのですが・・・、

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先週末、再度トウ部分を直し、一番左側(黒の革)がその時のもの・・。

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こちらは正面からの比較・・・。

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だいぶ自分の理想に近づいて来ましたが・・・・、

今度は甲部分のラインが気になってしまい・・・、
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新たにパテを買い足し、補正することに・・。

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何度も何度も盛っては削り・・・、盛っては削り・・・。

一度ハマってしまうと、なかなか抜け出せない木型考察・・・。


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なんとか来週には木型屋さんへ持っていきたいものです。

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2018年02月01日

SKさん追っかけ記録@〜ついにハンドソーン!だけど、穴あけ地獄の巻

昨年の冬、おじいちゃん・おばあちゃんで埋めつくされた映画館・・・。最後館内のほぼ皆がすすり泣きをしていた『この世界の片隅に』・・・。

まあ、私も号泣しましたが・・・。

ふと昨年夏に原作が読んでみたくなり、例のごとく図書館にて予約を入れたところ・・・、

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やっと今日借りられました。
6ヶ月越しでゲット!・・・・、漫画なので30分で読み終えちゃうんですけどね・・・。

あと、中・下巻が確か12番目と18番目なので、すべて読み終えるのにあと3ヶ月位は掛かりそうですな・・。



と、今回で6足目のSさん・・・。
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遂にハンドソーンウエルトに挑戦です。

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中底の下処理中・・・。

これまでとは違った包丁使いで、最初は戸惑っていたものの・・・、

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無事、掬い縫いの“落とし”部分も切り回しました。


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こちら、掬い針を使い、下穴を開けております。

この掬い針も買ってきたものはすぐに使えず、自分で砥がなければなりません。

この砥ぎが甘いとなかなか穴が空かず、つい力を入れ過ぎてしまい針が折れてしまいます。

かといって砥ぎが過ぎると、針そのものが脆くなってしまい、結局折れてしまいます。

つまり、“良いころ合い”というのが重要です。



なんとか、中底の下処理が終わり・・・、
アッパーの作成に取り掛かります。

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今回のデザインはセミブローグ・・・。

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いい感じで親子穴開けてます。

Sさん、この1ヶ月程、ずっ〜と穴開けてます。

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でも、まだこんなにありますよ。
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2018年01月28日

新木型考察。

こちら、現在工房で使っているメンズ木型のひとつ・・・。

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少し補正しておりますが・・・。

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2年程前に作成したもので、古臭すぎず、かといってあまり斬新過ぎず・・・、という感じで老若問わず使える木型のつもりで作りましたが・・・、

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少し飽きてきたかな・・・。

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ということで、当時の元型を少しいじって色々と考察してみることにしました。

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セメントやマッケイ製法であればそこそこいい感じなのですが、ハンドソーンにすると中底が厚くなる分、
トウシェイプが少し重すぎるような気が以前からしていたので、少し削ってみたのですが・・・、

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う〜ん・・・・・。

ロングノーズの木型は別にあるので、あまりロングにはしたくないのですが・・・、

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もう少し軽やかに見せたいので、5oだけ伸ばしてみることに・・・。

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左側が最初のもので、右側が5o伸ばしたもの・・・。

トウ先のほんの少しだけですが、エッジも立ててみました。

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う〜ん・・・・・、悪くはないのですが・・・。

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一晩寝かしてみたところ、チョット違う気がしたので、再度パテを盛り・・・。

考察は、まだ暫く続きそうです。
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2018年01月26日

根強い人気のドクターシューズ

2足目のNさん・・・。

甲高で、且つ外反母趾と靴にはお困りのご様子でしたが、一足目のブーツはしっかり足にフィットしているようで、次はドクターシューズへと挑戦です。

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脱ぎ履きが簡単そう・・・ということなのでしょうか、老若男女を問わずここ1〜2年人気の靴ですね・・。

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少し硬めのタンニンは自前の革・・・。

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一足目と比べると、つり込み作業は大分慣れてこられたご様子・・。

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甲高な足ゆえ木型にかなりの肉付けがされており、つり込み時に皺が消えるかどうか心配しておりましたが、なかなかどうして、上手く仕上がりましたね。

ということで、完成〜!

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中敷きは、ターコイズブルーでいい感じに・・。

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Nさん、市販の短靴はなかなか足に合わないから・・・、とブーツ等比較的足に合わせやすい靴を作ってこられましたが、次はいよいよシンプルな短靴にチャレンジっ!

と、その前に簡単な小銭入れ作りで一休みです。
posted by tomo at 18:19| Comment(0) | 工房及び教室のこと

2018年01月20日

黒に負けてしまう・・・。

前回、踵のつり込みまで進んだ靴・・・。

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今週、掬い縫いを終え、

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出し縫いも、進め・・・、

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一気にヒール付けまでを終え、取り敢えずは完成・・。

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革染めの経験値は少ないのですが、先日お店で“鼠色”という染料発見っ!!。

鼠色、つまりグレー系ということで、今までお目にかかったことの無い色目だったので思わず購入・・・。

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イメージとしては、ちょっとムラ感のあるグレーから黒へのグラデーション・・・・。

黒ってべた〜って感じの革が多いので、敢えてムラのある黒を・・・。


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う〜、親子穴は失敗だった・・・。
手染めの場合、穴あけのパフォレーションはダメですね・・・。穴に染料が入っていかない・・。

取り敢えず、鼠色を重ねて、重ねて・・・・、

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何となくいい感じです。
“塗り斑”があるっ!って思われるでしょうが、自分のイメージとしてはこれ位が理想・・・。

で、時間を空けて、今度は黒を入れてみたところ・・・、

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あれっ!?
ムラ無くなっちゃった・・。

やっぱ、黒って強いな〜・・・。

理想のムラ感がなかなか出せず・・・、

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結局、黒になってしまった・・・。

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まあ、黒も一つ欲しかったので今回は良しとして・・・、次回は鼠色だけで再度やってみようと思います。
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2018年01月09日

あけましておめでとうございます〜2018

あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます・・。

って、もうすでに9日ですが・・・・、先週の4日から教室の方も既にスタートしておりまして、何となくタイミングの悪い年始の口上となってしまいました。


というのも、昨年はほぼ教室のみのブログとなってしまい、教室の無かった年末年始については当然ブログに書くこともなく・・・、

ということで今年は教室以外もなるべく書いていこうということで、早速自身の靴作りを・・・。


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これまで靴のオーダーに関しては、特にサンプル等も無く、お客様の希望に沿ってお受けしておりました。
が、今後はパターンオーダーとして進めていこうかな・・・、と。

取り敢えずは、3種類位でご提案していこうか・・・、ということで今年は3日から工房にてトンカン・・、トンカンと・・・。

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色はまだ決めておらず、取り敢えずは“ヌメ”を使いデザインはこんな感じです。

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というか、“染め”も今回からやってみようかな、と・・・。

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今日は、踵芯の漉きを・・・。

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因みに今“帽子作り”にも嵌ってまして、上の黒い三日月形のはキャップのツバ(ブリムといいます)・・。

靴作りでは、時折“待ち”時間が生じるので、その合間でちょこちょこと・・。

そのうち“カバンブログ”の方でもご紹介したいと思います。

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取り敢えずは、踵芯のつり込みまで
posted by tomo at 17:41| Comment(0) | オーダー及び靴のこと