2016年08月31日

お手隙でサドル修理はいかが?

購入してまもなく3年目を迎えるマイ自転車ですが、そろそろサドルが不味い状況になりつつあります。

サドル修理@.jpg

合皮なのでしょう・・、あちこちひび割れが目立って参りました。
これまでも雨上がりに乗ったりすると多少お尻が湿ったりしましたが、ここまでくると“湿った”というレベルではなくなってしまいます。
サドル修理A.jpg

靴と一緒で、革を“吊り込んで”いるのですが、糊だけでなくタッカーという金具(工業用のホチキスのようなものです)で留められているようです。
まあ、取り敢えず外してみると・・、

サドル修理C.jpg

かなり分厚いウレタン素材が登場です・・。ここ数回の雨あがりで、しこたまお尻が濡れたのも納得です・・・。
まさにたっぷり水を含んだスポンジの上に全体重をかけるようなものですから・・・。

サドル修理D.jpg

ということで、まずは型紙を採って・・・、

同じ茶系の革を裁断し、つり込み作業へ・・。

糊だけでは耐久性に問題があるのでガンタッカーを購入しようかとも考えましたが、靴用の釘で代用できるだろうと・・・。
で、取り敢えず8oのタックスで留めてみたところ、台座のプラスチック(?)素材を貫通してしまうことに・・。

う〜ん、これではお尻にチクチク当たっちゃうじゃないか〜・・・。

ということで、8oのタックスの先を3o程くい切りでカット。
サドル修理F.jpg

で、ここで登場するのが“万能釘打ち機”。
サドル修理G.jpg

狭いところや金槌を振り下ろせないようなところでも、曲げずに釘を打てるという優れモノ・・。

パンプスのヒールに釘を打ったり、比較的小さ目の鞄の底鋲を打ち付けたりするときに使う工具です。
マグネット仕様なので、ほとんど無理なく真っすぐにタックスを打ち込むことが出来ます。

ということで完成〜!

サドル修理H.jpg

多分初めてという方でも差ほど難しくはないと思うので、そろそろサドルを替えなきゃという生徒さん、ぜひ工房で修理してみてはいかがでしょうか。

こういうものの修理が相場でいくらぐらい掛かるのかは知りませんが、まあ革代だけですから¥200〜¥500位でできちゃいます。

特にいつも自転車で来ているUさん・・・、高級自転車なのにサドルにビニール袋はカッコ悪いっすよっ!
posted by tomo at 15:09| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: