2011年04月29日

キャリア組

当工房最古参のおひとり、S姉さん。
これまで紐靴やパンプス、ベビーシューズ等、既に4足を作り上げてきました。

で、次の5足目は、夏に向けた旦那様のサンダル。

今回は、足の採寸からフィッティングまでご自身で行い、私はほとんどお手伝いなし・・。
型紙をちょこっとお手伝いしたくらいかな・・。


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そのサンダルがいよいよ完成〜!


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旦那様かなり甲高のお足のようで、実際に何度もご自宅で合わせては修正を繰り返していました。


通常、教室では採寸〜型紙作り〜フィッティングの確認はこちらで行うのですが、このようにトータルでご自身で作り上げようとする姿勢は、途中苦労したり、悩んだりもしますが、完成したときの達成感はこれまでとは一味異なると思います。

S姉さん、今回は大分お疲れになったようで、2ヶ月ほどお休みをされますが、夏にはベビーシューズを型紙から作りたいとのこと。とても愉しみです。



もうひとりの最古参、Mさん。

彼女も現在5足目を作成中・・。

今度は、サプライズでお母様のローファーだそうです。

足の採寸の仕方を細かく教えて、家で計ってきました。

“靴づくりは一応内緒なので、上手くごまかして計りましたが・・。もしかしたらバレてるかも・・。”

とのこと。

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バレててもいいじゃないですかっ!

絶対喜んでくれますよ。

2011年04月09日

高級ベビー

2足目でベビーシューズを作成中のWさん。

1足目にてご自身のブーツで使った同じ革を使って、お友達のお子さんにプレゼントするとのこと。


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地震の影響で、お勤めの会社の東京支店がcloseとなってしまい、急遽2週間の大阪短期転勤で、完成が少し遅れましたが、本日ようやく完成〜!

やっぱりヨーロッパの外資系はとっても神経質らしいです。


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甲部は普通のスウェードですが、後ろの踵周りは、渋〜いボックスカーフ仕様。

ヨーロッパで、一足ン十万円で売られている高級紳士靴なんかにも使われている革ですね。

因みに、お子さんのお名前は“匠クン”。

きっとこの渋さが分かってくれることでしょう。